Business Media 誠:テイクアウト中心「紅茶専門店」は成功するか? ――紅茶エスプレッソカフェ「ハッティー」 (1/2)
Business Media 誠:テイクアウト中心「紅茶専門店」は成功するか? ――紅茶エスプレッソカフェ「ハッティー」 (1/2)
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紅茶専門店では本場イギリスの正式な紅茶の淹れ方を採用している場合が多い。これは葉の大きさにもよるが、まずティーポットに入った熱湯の中で3分以上葉っぱを蒸らす。そして広がった葉から十分に味を引き出せてからティーカップに1杯分の紅茶を注ぐというものだ。 この方法ならティーバッグに閉じ込められた茶葉と違い、紅茶のうまみを最大限に引き出すことができる。しかし手間がかかるうえ、1口目を飲むまでに準備開始から3分は必要だ。これでは気軽に楽しみたい人や時間がない人の足は遠のくだろう。かと言って手軽なティーバッグは品質に限界がある。 つまり本格的に紅茶を味わうには、茶葉を十分に開かせる必要上「すぐ」とはなりづらい。街に本格コーヒーを手軽に楽しめるカフェがひしめく一方、紅茶のカフェはほぼない背景に、こうした茶葉事情が大きなウエイトを占めていることに目をつけた同社が、問題解決に乗り出した。
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